危険物情報の追加について
突然ですが、皆さんは Amazon に家電製品などを FBA 納品するとき「危険物情報を追加」を求められたことあ
りませんか?
これは家電の場合電池が危険物とみなされ
■電池を使用しているか
■電池がどのように使用されているか
■電池の組成
■電池の種類
■電池の数
などの情報が求められます。
こんなの一つづつ調べてられるかー!!!って感じですよね!
ちなみに説明書にはここまで詳しい内容は書いていないし、メーカーに問い合わせても説明書以上
のことは教えてくれません。
じゃーどうするの?せっかく仕入れた商品を諦めるの?(;一_一)
いえいえ、ちゃんとひっかからないで納品する方法があるんですよ!
この方法でライバルと差をつけちゃいましょう(^-^)↓↓↓
第一章 「危険物情報の追加」とは?
実際にどのように要求されるか見てみましょう。(今回はわかりやすいように実際に電池の納品を
例にしています)
① Amazon セラーセントラルのカタログから商品情報の登録
② 在庫管理から登録した商品を選択
③ 商品の横にチェックマークを入れ、納品/補充を選択する
すると、、、
このように「危険物情報の追加」を求められます。ここをクリックすると、上記のような電池の詳
細を書くページが出てきます。
これが出てしまっては最早必要事項を記入しないと納品の方法はありません<(`^´)>
第二章 「危険物情報の追加」を表示させずに納品する方法
結論を言うと、この「危険物情報を追加」が要求されるのは、自己出品から FBA に変換する際に
要求されます。
Amazon からカタログを選んで納品する場合、自動的に一度自己出品扱いにされてしまうようで
す。
なので、最初から FBA で登録した際は要求されずに納品プランに進むことができます。
フルフィルメントが Amazon になっている商品は、納品/補充に進んでも「危険物情報を追 加」を要求されることはありませんでした。
では具体的にどうすれば最初から FBA で登録することができるのか?↓↓↓
① セラーセントラルのアプリで納品をする際は、「商品が売れた場合は Amazon に配送を代行お
よびカスタマーサービスに依頼する」を選択する
② せどりすとプレミアム、プライスターなどの外部ツールを使って FBA 登録をする
ツールを使いたくないという方はアプリを、ツールを使える方はツールを使って納品してください。
見てもらうとわかるように外部ツールを使って納品していると、要求されません。なので、このよ
うな要求をされることに、今まで気づかなかったって人も多いのではないのでしょうか?笑
第三章 まとめ
池内タイガーもせどりを始めたばかりのころ、この危険物情報の要求をされたときに仕入れたもの
が出品出来ないんじゃないのかと不安になったことがあります。
一度理解してしまえば、なんてことないことでも、初心者のときはちょっとしたことが一大事です
よね?
皆さんも早く初心者を脱出して、稼げるようになってくださいね♪